スタバでPayPayを利用する全方法|ポイント還元率の注意点

スターバックス

この記事では、スタバでのPayPayの決済について解説します。またスタバでのPayPayのポイント還元率についても仕組みを解説します。

そもそもスタバでPayPay決済が可能なのか?、PayPayで決済した時のポイント還元率は?、PayPayでスタバカードにオンラインチャージする方法は?、などスタバでPayPay決済しようとした時に色々と疑問があると思います。

なので今回は、スタバでPayPayを利用するときの疑問に答えていきます。

数分あれば最後まで読めると思います。

この記事でわかること
  • スタバでPayPayが使えるのはどういう場面か?
  • スタバカードにPayPayでオンラインチャージする手順
  • スタバでPayPayを使った際の「ポイント還元率の注意点」

スタバは店頭でPayPayを利用することが可能

PayPayはスタバの様々な場面で利用できます。スタバ店頭や、スタバカードへのチャージなど、スタバではPayPayが活躍してくれます。

スタバ店頭では8つの決済方法が利用可能|PayPayも可能

スタバの店頭では8つの決済方法が利用可能です。スターバックスカード・交通系電子マネー・PayPay・d払い・楽天Pay・au PAY・Alipay・WeChat Payの8つのなります。

PayPayも利用可能なので、安心してスタバ店頭で利用しましょう。

PayPayはスタバカードへのチャージでも利用可能

スターバックスカードはオンライン上やアプリ上でチャージすることで店頭で利用することが可能です。

その際に、PayPayで決済を行いスターバックスカードへチャージすることが可能です。特にアプリにスターバックスカードを登録して利用するとお得に利用できるためおすすめです。アプリ上に登録したスターバックスカードへのチャージがPayPayでできると手間がかからず非常に便利です。

スタバカードにPayPayでオンラインチャージする手順

スタバカードにPayPayでチャージする手順は、3ステップになります。

スタバカードにPayPayでチャージする方法
  • ステップ1:スタバアプリにログインする
  • ステップ2:まだの方はスターバックスカードを登録
  • ステップ3:スタバカードに入金する|ここでPayPay決済をする

ステップ1:スタバアプリなどにログインする

続いて、スタバの公式アプリをインストール・ログインしましょう。

スタバの公式アプリはお得な情報も多く届くため、インストールしておいて損はありません。スマホからのオーダーも可能となるため必ず入れておきましょう。

スタバ公式アプリをインストールしたら、続いてログインしましょう。ログインには会員登録が必要ですが無料なのでまだの方は会員登録を進めてください。

ステップ2:スタバカードをアプリに登録する

ログインできたら、自分のアカウントにスターバックスカードを登録しましょう。

スターバックスカードは既に所有しているのであれば、それを登録しましょう。持っていない場合は、無料でデジタル(現物がない)スターバックスカードを発行できるためそれを新しく登録しましょう。

ステップ3:スタバカードに入金する|ここでPayPayで決済する

自分のスターバックスカードをアプリ内に登録できれば、そのカードに入金(チャージ)を行います。スターバックスカードへの入金は「Apple Pay」「クレジットカード」「PayPay」の3つから選択可能です。

この入金(チャージ)の際に、PayPayを利用することが可能です。PayPayはスタバ店頭でも利用可能ですが、スタバカードへのチャージにも利用することが可能です。

スタバでPayPayを利用した場合のポイント還元率は?

スタバでPayPayはさまざまな場面で利用することが可能です。さらに利用に伴うポイント還元も受けることが可能です。

PayPayでは通常利用と同じだけのポイント還元率をスタバで受けることが可能です。

PayPayは通常0.5%のポイントか抜けることが可能です、つまりスタバでの利用でも0.5%のポイント還元を受けることが可能です。

スタバでのPayPayのポイント還元率は注意が必要

PayPayのスタバでのポイント還元率
  • PayPayは通常0.5%ポイント還元で、スタバも同じ
  • 200円利用ごとに1円相当のポイント還元を受けることが出来る
  • 「200円ごとに1円相当」は注意が必要

ただし、0.5%ポイント還元といっても、200円利用毎に1円相当のポイント還元となっている点は注意しておきましょう。

例えば、550円のフラペチーノをPayPayで支払った場合、2円相当のポイント還元となります。「550×0.5%=2.75円相当」ではありません。PayPayのポイント還元の仕組みは200円ごとのポイント還元なので、550円の支払いのうち400円に対してのみポイント還元が行われます。

つまり0.5%のポイント還元となるのは200円ごとのキリが良い支払いの時だけで、PayPayでスタバを利用すると基本的には0.5%以下のポイント還元となる点は注意しておきましょう。

スタバカードへPayPayでチャージした場合も最大0.5%還元

スタバカードへのチャージをPayPayで行った際のポイント還元率も、通常利用時と同じく0.5%のポイント還元となります。

チャージ金額は、1000円以上から1円単位なので、200円ごとのキリが良い金額でチャージしていけば、0.5%のポイント還元を受けることが可能です。

その点では、スタバでPayPayを利用する際はスタバカードへのチャージのほうがキリよく金額指定できるので若干ですがお得に利用することが可能です。

最後に、PayPayよりも圧倒的にお得にスタバを利用できる方法を解説します。

PayPayよりもスタバで高還元率な決済は?|最大8.4%還元

PayPayでは、スタバ店頭やスタバカードへのチャージなどさまざまな場面で利用できるメリットはありますが、ポイント還元率が最大0.5%と高くありません。

JCBカード Wでスタバカードへ入金すれば最大4.4%還元に!

一方で、スターバックスカードへの入金(チャージ)が最大4.4%になるカードがあります。参考までに紹介したいと思います。

スターバックスカードへの入金(チャージ)が一番お得な方法は「JCBカード W」を利用することです。

方法はPayPayで入金する際と同じで、JCBカード Wでスターバックスカードに入金すれば最大4.4%のポイント還元を受けることが可能です。

詳しい方法は以下の記事で解説しています。スタバをよく利用する方は、JCBカード Wは年会費が永年無料なので持っていて損はないと思います。

JCBカード WでスタバeGiftを自分で利用すれば最大8.4%還元に!

スタバ利用で一番お得なのがJCBカード Wですが、最大4.4%還元よりもさらにお得にスタバを利用する方法が、JCBカード WとStarbucks eGiftを利用する方法です。

スタバで高いポイント還元率を実現する方法
  • JCBカード Wでスターバックスカードへ入金:最大4.4%還元
     
  • JCBカード WでStarbucks eGiftを購入:最大8.4%還元
     → 自分にStarbucks eGiftを送れば、自分でも利用可能
     

スターバックスカードにJCBカード Wで入金(チャージ)すれば、最大4.4%のポイント還元ですが、JCBカード WでStarbucks eGiftを購入すると、最大8.4%相当のポイント還元を受けることが可能です。

Starbucks eGiftは、自分で購入して自分で利用することも可能なので、スタバを一番お得な方法で利用したい場合は、以下の記事を参考に、JCBカード WとStarbucks eGiftを活用してみてください。

まとめ|スタバでPayPayは色々使える!もっと高還元率なカードはこれ

この記事では、スタバでPayPayを利用する手順、ポイント還元率について解説しました。

PayPayは直接スタバ店頭で利用できますし、スタバカードへのチャージの際にも活用することが可能ですが、ポイント還元率は最大0.5%とそれほど高くありません。200円ごとに1円相当付与なので注意が必要です。

一方で、JCBカード Wの場合最大8.4%のポイント還元を引き出すことが可能です。圧倒的にお得にスタバを利用することができます。

JCBカード Wの場合、スターバックスカードを活用すれば最大4.4%のポイント還元となり、Starbucks eGiftを活用すれば最大8.4%のポイント還元でスタバを利用することができます。

年会費が永年無料のカードなので、スタバをよく利用する方は必ずJCBカード Wを活用するようにしましょう。

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